洋楽の歌詞を和訳してみる

巷で話題になっている洋楽の歌詞をつらつらと和訳していくブログです。更新は気が向いたら。

【ONE OK ROCK】head high 歌詞と和訳! Takaとアメリカンポップスの調和

 

今回はONE OK ROCKのアルバム

Eye Of The Stormに収録された曲、

Head Highの和訳を試みたいと思います。

 

この曲も、所謂ONE OK ROCKの曲とは

少し違う、ポップスを全面に押し出した曲に

なっています。

それとも、これが今からのONE OK ROCK

なっていくのでしょうか。楽しみですね。

 

 

 

 

 

Yeah they tried to stop me

But it was too late

Oh there's no interfering my fate

 

ほら、奴らが僕らを止めようとしてる

でももう遅すぎる

僕らの運命を邪魔するものは無い

 

 

They was trying to hold me

In every way

Thinking I've taken everything I could take

 

奴らは僕らを縛ろうとしていた

たくさんのしがらみで

やれることは全てやっていると思っている

 

 

Everybody's challenge turning into mine

And overcame adversity

 

皆の意思が僕へと向けられ

逆境を乗り越えることが出来たんだ

 

 

With my head high

My

Make a stand with my head high

My

 

顔を上げていこう

自信を持って前を向こう

 


I'm not afraid to love

I'm not afraid to try

I'm not afraid to fly

 

愛することを恐れない

挑むことを恐れない

羽ばたくことを恐れない

 


With my head high

My

 

顔を上げて、自信を持っていこう

 

 

No it wasn't easy

But everyday

Oh I took one step closer to change

 

決して簡単なことじゃないんだ

でも毎日

変化への1歩を踏み出している

 


They didn't wanna see me

Break these chains

Being more than just a name and a face

 

そんな僕を見たくない人だっていた

悪い鎖は断ち切るんだ

名前と顔だけじゃない存在になるんだ

 

 

昨日も明日も越えて

更にそのもっと先へ

 

 

With my head high

My

Make a stand with my head high

My

 

顔を上げていこう

自信を持って前を向こう

 


I'm not afraid to love

I'm not afraid to try

I'm not afraid to fly

 

愛することを恐れない

挑むことを恐れない

羽ばたくことを恐れない

 


With my head high

My

 

顔を上げて進もう

 

 

With my head high

My

Make a stand with my head high
My

 

顔を上げていこう

自信を持って前を向こう

 

With my head high
My
Make a stand with my head high
My

 

顔を上げて進もう

自信を持って前を向こう


I'm not afraid to love
I'm not afraid to try
I'm not afraid to fly

 

愛することを恐れない

挑むことを恐れない

羽ばたくことを恐れない

 


With my head high
My

 

顔を上げて、前を向こう

 

 

 

 

【小話】

 

今回和訳を試みたHead High、

プロデューサーを務めたのはなんと、

Justin Bieberのプロデュースも手掛ける

アメリカの超大物プロデューサー、

Jason“Poo Bear”Boyd その人なのです。

 

 

Takaはインタビューで、この大物と

曲を作れた喜びと、同時に感じた戸惑いを

吐露していました。

 

ロックバンドの録音は、楽器毎に別れはしても

基本的に1つの曲を曲単位で録音します。

 

しかし彼はポップスのプロデューサー。

歌の録音方法は、Takaの親しんだ録音とは

全く違うもので、

数小節ごと区切って歌わせ、それを繋ぎ合わせる

という方法だったようです。

 

その結果生まれたこの曲。

耳に心地よい名曲ではありますが、

良くも悪くもこのアルバムが

ロックではなくポップスだと言われる

所以になっているのは間違いなさそうです。